好きも嫌いも絶対値

好きなことを書いていこうかなと思っています。 頑張るのです。

ドキンとしたことも、イラっとしたことも、結局は同じ心の揺れ。
そういう心の動きを丁寧に掬い上げて、綴っていきたいものです。

読書メーター:11月の本と感想

11月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:3788
ナイス数:10

ビジネスモデル2.0図鑑ビジネスモデル2.0図鑑
読了日:11月30日 著者:近藤 哲朗
現代思想2002年8月号 特集=ドゥルーズの哲学現代思想2002年8月号 特集=ドゥルーズの哲学感想
宇野邦一田崎英明/G.アガンベン/大﨑晴美/江川隆男/大塚直子
読了日:11月28日 著者: 
花ざかりの森・憂国 (新潮文庫)花ざかりの森・憂国 (新潮文庫)
読了日:11月28日 著者:三島 由紀夫
流れ星が消えないうちに (新潮文庫)流れ星が消えないうちに (新潮文庫)
読了日:11月26日 著者:橋本 紡
ラブコメ (小学館文庫)ラブコメ (小学館文庫)
読了日:11月26日 著者:松久 淳,田中 渉
天国の本屋(新潮文庫)天国の本屋(新潮文庫)
読了日:11月26日 著者:松久淳,田中渉
今夜、ロマンス劇場で (集英社文庫)今夜、ロマンス劇場で (集英社文庫)
読了日:11月26日 著者:宇山 佳佑
コンサルタントのフレームワーク―経営診断の基本的な手法を身につける!コンサルタントのフレームワーク―経営診断の基本的な手法を身につける!
読了日:11月20日 著者:安田 龍平,平賀 均
ボクたちはみんな大人になれなかった (新潮文庫)ボクたちはみんな大人になれなかった (新潮文庫)感想
片恋とモラトリアムとへの郷愁。
読了日:11月15日 著者:燃え殻
現代思想 1982年12月号 増頁特集=ドゥルーズ●対話<ドゥルーズ=ガタリを読む>今村仁司/浅田 彰●「アンチ・エディプス」「千の高原」現代思想 1982年12月号 増頁特集=ドゥルーズ●対話<ドゥルーズ=ガタリを読む>今村仁司/浅田 彰●「アンチ・エディプス」「千の高原」感想
田中敏彦/松浦寿輝富山太佳夫今村仁司浅田彰
読了日:11月13日 著者:ドゥルーズ=ガタリ,ジル・ドゥルーズ,豊崎光一,宇波 彰,富山太佳夫
対人関係・社会リズム療法でラクになる「双極性障害」の本 治療の基本と自分でできる対処法 (心のお医者さんに聞いてみよう)対人関係・社会リズム療法でラクになる「双極性障害」の本 治療の基本と自分でできる対処法 (心のお医者さんに聞いてみよう)
読了日:11月12日 著者: 
チーム・ビルディングの教科書 組織力向上のための最強メソッドチーム・ビルディングの教科書 組織力向上のための最強メソッド感想
組織開発の基本のところ。ホントにあっさりしているので、ここからEQ、心理的安全性、HRMなどの知識・施策を上乗せしていけるとよい。
読了日:11月07日 著者:ピープルフォーカスコンサルティングハイパフォーマンスチーム研究会
散歩の達人 2024年10月号散歩の達人 2024年10月号
読了日:11月05日 著者: 
YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2024年 11月号YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2024年 11月号
読了日:11月05日 著者: 
短歌 2024年10月号短歌 2024年10月号
読了日:11月05日 著者: 
短歌研究 2024年 11月号短歌研究 2024年 11月号
読了日:11月05日 著者: 
古都(新潮文庫)古都(新潮文庫)感想
氏独特の美への心酔は鳴りを潜めている印象。ただ、苗子の「幻の論」はよい。多弁でないからこそよい。/本作では、京町の四季や祭り、伝統行事が丹念に描かれている。しかしながら、物語の進行軸に対して、垂直的に起こるそれらの記述は、単に「過去」の反復をし、京都を礼賛する風土的小説として捉える機能を担っているのか。あるいは、時代にズレを生じさせながら、退廃していく諸相の象徴と位置付けられるか。/淡白で出来事性が強く、進展の接続に強引さを感じた作品なだけに、見落としの多さが不安になる。
読了日:11月04日 著者:川端康成

読書メーター

大予想!カウントダウンジャパン22/23の日割りコンセプトと今後の展開!

本日の12:30に、第2弾出演アーティストが発表されたカウントダウンジャパン22/23。

countdownjapan.jp

 

私は、仕事の関係で後半3日(29日・30日・31日)の参加となるのですが、

もう既にワクワクしすぎて仕方ありません(笑)

 

なので、今回は、現在時点で発表されているアーティストたちから、

各日にちごとのコンセプト・空気感や、これからどのようなアーティストが名を連ねていくのか、というところまで、無責任に考察していこうと思います。

(なるべく、出演アーティストが更新されるたびに更新していきたい……‼‼‼)

 

 

  • 28日:Black's Back!「チルい・エモい」世代の群像

 28日は、まさに最新の流行に合わせたラインアップという印象ですね。

 その根底には、ヒップホップやアシッドジャズ、シティポップの再興がかなりの影響を与えています。気持ちよく音に乗れる一日になるのではないでしょうか。

 ※Kroi、chilldspot、BiSHを見られないのが残念無念…😢😢

 【今後のアーティスト予想】

 ずっと真夜中でいいのに、adieu、あいみょん、、、

 

 20年以上にわたり、絶え間なくサブカル系人類を生み出している「ロキノン系」。

 近年だと、いわゆる「下北ロック・リバイバル」的な要素も絡み合って、個性あり・実力ありの良いバンドが目立ちます。

 ゆったり感のあるメンツですが、そのバンド目当てで動員を見込めるツワモノ揃いでもあります。当日は、バンドのオリジナルグッズでキメた「推し合戦」も楽しみです。

 【今後のアーティスト予想】

 オレンジスパイニクラブ、羊文学、ポルカドットスティングレイ、、、

  • 30日:いま、世界が問う、ロック/ハードコアの現在

  「ロックは売れない。」これが、いまの世界のスタンダードです。

 ただ、この事象の唯一の例外が日本の音楽シーン(北欧メタル除く)。

 ONE OK ROCK然り、King gnu然り、ニューコア勢然り、世界に取り残されているというよりも、お家芸の「ガラパゴス化」により、世界標準に進化しているといえるでしょう。

 また、昨年辺りから大物バンドの再結成が相次ぎ、深みの増したロックの息吹が取り巻いています。まさに、原点回帰。

 これぞ、音楽フェス!というような最も熱い一日になるのではないでしょうか。

 【今後のアーティスト予想】

 DopingPanda、the telephonesyonige、、、

  • 31日:大円団の大晦日

 最終日=大晦日は、コンセプトなんてありません←

 踊りたい人、まったり聞きたい人、フェスの空気が好きな人。

 今年はまだ騒げないけれど、音楽を愛するみんなが思い思いの時間を過ごせるようなバランスのよいラインアップになると思います。

 なお、今年は、深夜の京葉線は運行しないとのこと。

 お気に入りのアーティストが出るとしても、タイムテーブルでは朝帰り決定かも…

 【今後のアーティスト予想】

 [Alexandros]、the band apartSpecial Others、Ado、WANIMA、、、

いかがだったでしょうか。

まだ手元の情報が少ないので、ざっくりとした内容・考察ですが、ご参考になれば幸いです。

予想もほんの一部なので、ぜひ色々とご意見・ご感想もいただけると嬉しいです!

お受験に行ってきます!

いまは、ジョブ型雇用の時代だ~‼ なんて言われていますね。

 

私も、書籍編集→マーケティング・事業企画→コンサルティングと、業種・業界を変えつつも、一貫して「企画職」に携わっておる次第です。

 

だけれども、依然として、自身の中から汲みつくしきれていないクリエイティブな部分があるんじゃないかと思うこの頃です。

特に何か才能がある!と言いたいわけではなくて、自分が活きるフィールドというか、自由に走り回れるところはまだまだ限りなく広そうだぞ……と。

 

そんな背景があって、最近、いろいろな制作活動にも時間を割けるように頑張ってます。

今日も、その関係でちょっくら資格試験を受けてきます。

 

受かるといいなぁ~

それと、なんか、そのうちサラリーマン辞めそうだなぁ(笑)

 

話したかったことが、たくさんあるんだ。

前略

 

ひじょうに久しぶりの投稿で、自分自身で慄いているものの、

ここ最近の「創作欲」が強くて、こんな駄文を書いてます。

 

もともと、文章を書きあげることへのこだわりが強くて、

読書感想文であったり、メールひとつ取っても、

物凄い時間を掛けてしまう質なのだけれど、

「もう、そういうしがらみは捨てよう」ってなりました。

 

以前は、編集者をやっていたので、変なプライドもあったけれど、

もうその時点で、需要と供給もミスマッチだったなぁ、、、と。

 

なので、これからは日本語的に勢いな感じになっちゃうこともあるかもしれませんが、私のブログを読んで、少しでも面白いと思ってもらえるような内容を発信していければ良いな、と思っています。

 

ちなみに、創作活動はnoteやinstagramで発信していて、

ぜひ、興味を持ってもらえたら、そちらも見てみてください。

 

よろしくです。

 

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CDレビュー/「For The Masses」Hadouken!

テクノコア、とでも名づけようか。

ファニーな名前にもかかわらず、ゴリゴリに踊れるテクノロックを響かせるHadouken!のセカンドアルバム。

ファースト・アルバムは高校時代に聴きまくっていたので、どこか懐かしい感じ。

 

プロディジーのように激しいエレクトロ・ミュージックに、ラップ、ギターロックの要素が混じり、独特の世界観を展開する。

 

本作の方が、ロックが強い印象を受けた。

エレクトロ・ロックに興味のある方や、エレクトロ・ミュージックに歌が付いてほしい!という方にはオススメします。

 

CDレビュー/「ユグドラシル」Bump Of Chicken

ロキノンの重鎮、ミスチルに並ぶ圧倒的ファン層の厚さを誇る該バンドのセカンドアルバム。

「jupiter」は中学生時代に聞いていたので、久しぶりのバンプ

シングルカットされた曲数も多く、入門に適した一枚。

 

彼らのキャリアを把持しているわけではないけれど、

ギターロックの風合いが強い。

 

また、相変わらず、ミドルテンポの使い方が上手い稀有なバンドである。

落ち着き、優しく、心が暖まる。

 

なお、個人的にはバンプは大の苦手です。

 

 

CDレビュー/「ハイファイ新書」相対性理論

4.「ハイファイ新書」相対性理論

アバンギャルド。ポップの筆頭株、セカンドアルバム。

ファーストとサードの間で、ヴォーカルの発声が明らかに変わっているので、そこらへんに注目し、拝聴。

やはり、少しブレスが多めで、今で言うと、DAOKOがフォロワーに当たるのか。

そうはいっても良曲揃いなのは相変わらず。

なんといっても、このバンドはリズム隊が安定していることが武器。

一番のオススメはサードアルバム「シンクロニシティーン」ですので、あくまで、教養までに収めておきます。