好きも嫌いも絶対値

好きなことを書いていこうかなと思っています。 頑張るのです。

ドキンとしたことも、イラっとしたことも、結局は同じ心の揺れ。
そういう心の動きを丁寧に掬い上げて、綴っていきたいものです。

自分なりに頑張るということ/CDレビュー「両成敗」ゲスの極み乙女

今日やったこと

①ライザップ入会(+入金手続)

②Tポイントカードの更新

③中古CD購入

④靴(仕事用)購入

でした。

人生で一番出費の多い一日でした、、、!!!

 

まさに自分なりに結構頑張りましたのです。

池袋の街を歩き回りましたな、今日は。

ライザップの活動報告は、今後、して行く(予定)なので、

今回は、本日入手した中古CDの感想を述べていきます。

 

1.「両成敗」ゲスの極み乙女

例の一件があって後の2ndアルバム。

なんだかコンセプトアルバムの観を感じさせる、、、

全体を通してファンク・ブラックミュージック要素が強く、「パラレルスペック」もファンキーバージョンとのこと(これは微妙)。

ゲスはダンサブルとアシッドジャズの色合いが強い中で、

本作は少しアプローチを変えてきたな、という感じ。

昨今の若手は、風合いを(技術的に)変えられないという風潮の中で、さすがはこのメンツ。

バンアパのトリビュートにも表れてたけど、音楽への向き合い方がきちんとしていながら、実験的で好感を持てた一枚でした。