好きも嫌いも絶対値

好きなことを書いていこうかなと思っています。 頑張るのです。

ドキンとしたことも、イラっとしたことも、結局は同じ心の揺れ。
そういう心の動きを丁寧に掬い上げて、綴っていきたいものです。

出版と出版業

ボクの尊敬する編集者の方が、ポロっとこぼした一言。

 

端からみれば、自由な職業って感じかもしれないけれど、

 

やっぱりサラリーマンはサラリーマン。

 

特に、90年代後半、

出版業界最盛況の時代と比べて、止まぬ右肩下がりのこの業界。

 

 

自分の作りたい本ってなんだったんだろう。

「良い本」ってなんだろう。

 

という公案が、ぐるんぐるんと頭をめぐりながら、

 

ペラペラ、カキカキ、とゲラと格闘する毎日。

 

掘れば掘るほど、仕事をすればするほど、

どんどん新しい仕事が振ってくる一人テトリス

 

文化の担い手/一介のサラリーマンの葛藤は続くのである。

数字は記号である、ということ

そんなこと言われても、面食らいますよね。

 

そんなもん、ワタシもですよ。

どうして、もう少し噛み砕いて話せないんだろうと、いつも反省しています。

 

さて掲題の件、それでも大事なことだと思うのです。

 

仕事でも、教育科目の「数学」においても、

この数字ってなんだろう?なにを意味しているのだろう?

って部分は、きちんと理解すべきだと思っています。

 

そんで、「定量的」ということにこだわる人って、意外と能無し数字に対するセンスがなかったりしますよね。

コンピューターが計算をしてくれるようになって、

数字に埋もれているんじゃないかなぁ。

(よくわからない説得力もあるし。)

 

でも、こんな考えは、もっぱら文系的な数字観なのかもしれないですね。。。

 

 

要は、編集部と営業部って片想いこじらせちゃってるな、って話です。

 

また抽象的なことを言っちゃった。

 

さっさと寝ます。

 

では。

ワタシは下味をつくります:「隠し味」ってたいがい、体良く希釈してるだけだよね。

さて、すこーしずつ更新頻度を上げていこうと思ってます

 

そんな今日この頃、

 

リンクにワタシの「本棚」「音棚」なんてものを貼ってみました

 

なんてことはなく、

読書メーターと音楽メーターのマイページなんですけどね、、、!!!

 

そこらへんを見て、ワタシの人と為りが浮き彫りになっちゃうのかはわからないのだけれど、大好きなものの遍歴、かなり赤裸々ってます

 

多分、ここに書くことと多少なりとも紐付いてくるだろうからね

なんだろう、こっちも知っといてくれると嬉しいな~みたいな

 

そういう意味で「下味」です

 

相互補完的に

そう、相互補完的に

 

おわり。

 

鬼の1か月なのでした。

ようやく1月が終わりましたね、、、

 

1月は「いく」

2月は「にげる」

3月は「さける」

 

なんてクソしょうもない慣用表現がございますが、

 

1月はまぁ~忙しかった

 

ことの原因は、1月末の校了2本。

 

平日は1~2日は徹夜。

土日は毎週、12時間程度労働。

 

でもでも、無事に校了はしましたよ。意地で。

 

○○○の量は増えてしまったんだけどね、、、

 

 

そして、心の内に少しく萌す、好きでもない本に対してどうしてこんなに頑張んなきゃなんないんだろうっていう感覚。

編集者っていっても、サラリーマンなんだよね。

そういう感じ、すんごい考えさせられた。

 

そんな2017年1月でした。

月イチをノルマにしてるライブも行けませんでした!

カウントダウンジャパンはカウントされるのかな?)

 

今月は、企画に色々と時間を割かねば。

ん~、こっちは苦しみの中にも、なんとなく楽しさがあるのです。

 

プライベートでは、

読書と執筆を進めていければと思っています。

だいたい、ばぁーっと書いてからプロットができてくるタイプでして、

いまは、そのプロットに乗っけていく作業です。

音楽関係も、本命のライブに行けたので、満足。すでに笑

 

なんか2月って、一年で一番寒くない?

みなさま風邪・インフル・ノロには気を付けて!

 

ではでは不定期更新、頑張ります!

バディウが批判したで有名な、、、

ポケモンGO!

 

ポケモンに「GO!」と言っているのか、ポケモンの元へGO!なのか。

文法的なことはよくわからない。

 

なぜ任天堂ではなく、ナイアンテックという謎の会社なのか、よくわからない。

ググる気にもなれない。

 

アイドルの顔と名前が一致しなくなってきた20代(まだまだ)前半のワタクシは、

これからのキッズが「ポケットモンスター」という正式名称すら認識しなくなり始めるのではないかという危惧感を抱いている。

武藤遊戯だって最初は謎すぎる「闇のゲーム」をしていたし、切札勝負も初めはMTGをやっていたんだよ、、、

 

とある日の電車、その車中、ミドルキッズ(中坊)たちがポケモンGO!をやっていたらしく、喚いている。

「おお、ブバー↑だ」

「ブー↑バ↓じゃね」

「ブー、バー、だった」

 

「うわ、なにこのキノコ!?」

「パラスとかしらねぇし!」

 

そう既にこれはジェネレーションの壁。

発電所でエレブーが出るのか、ブーバーが出るのか。

命中率100%の眠らせ攻撃「キノコのほうし」というチート技。

彼らは知る由もない、、、

 

 

そんな私も一瞬、いや数分遊んだこともあったさ。

これでもマスコミの端くれにおりますゆえ、流行には乗っかっておかにゃ!とね。

キャラエディットでなんとなく満足し(結構かっこええやん、、、、)、

マップを起動した瞬間出会ったフシギダネ

ARというのか、カメラ越しに現れたクソグラフィックのフシギダネ

造作もなく、捕獲し、二度と起動しないことが決定した。

 

追い打ち。

それから歩いていると、60代くらいのおじさん・おばさんがやけに楽しそうにはしゃいでいる。

どうやら件のアプリに夢中の模様。

 

うーむ、、、

同じ土俵に上がる必要なない気がするのぅ、、、

ってか単純にダサい。

 

かくして、私のポケモンGO!はアンインストールの運びとなりました。

なんでもかんでも流行に乗っかるのは、、、

というかコンテンツが圧倒的に一般化することで、こんなにも急速に腐敗するのかと呆気にとられた体験でした。

 

まだ人気あるの?

はじめました。

「はじめました。」はじめました。

日記やら、もろもろのSNSやら、と

ぽつぽつ色々なところに文章を書いていたのですが、

こちらにまとめちゃおうかなと。

えぇいっ。

と、まとめてしまおうかなと。


わたしの覚書き、という面が強いかと思いますが、

暇つぶしにでも立ち寄っていただけたら幸いです。

よろしくおねがいします。